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4月から狂犬病予防接種は解禁だけど、新型コロナ禍による外出自粛でしばらく様子を見るべき?

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ペットニュース
4月から狂犬病予防接種は解禁だけど、新型コロナ禍による外出自粛でしばらく様子を見るべき?
毎年4月1日から6月30日までの期間が、狂犬病予防注射月間である。
「いきなりどうした?」とか「知ってるよ」という愛犬家の心配する声が聞こえてきそうだけど、とりあえず今年は既に、この予防月間がスタートしているということになる。
日本では狂犬病予防法という法律があり、毎年1回の狂犬病予防注射は飼い主に義務付けられているところである。
つまり、令和2年度においても飼い主は、必ず愛犬に狂犬病ワクチンを投与させなければならないということだ。
狂犬病は今でこそ根絶されているが、あくまでも日本国内だけに限った話。
海外では今も多くの犬の命を奪っている、致死率ほぼ100%の恐ろしい感染症だ。しかも人間にも感染するし、死亡させてしまう。
再度の流行をさせないための、大切な予防接種なのである。
しかし今年に限っては少々事情が変わってしまった。
そう、世界中がそうであるように、日本もまた、新型コロナウィルス禍にかかる外出の自粛が推奨されているためだ。
愛犬家も困惑「今年はどうしよう」の声…
僕は現在猫と暮らしていて犬は家にいないが、身近には大勢の愛犬家の友人がいる。
そしてこのところ、「今年の狂犬病予防接種どうしようか悩んでるんだよね」という声を聞くようになった。
例年であればさっさと狂犬病予防接種を受けさせ

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