【動画】東京五輪「反〇ックスベッド」が海外で話題
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東京オリンピック・パラリンピックの選手村に用意された段ボール製のベッドをめぐりその耐久性が、ある疑問を呼び起こしています。
アメリカ男子陸上のポール・チェリモ選手はツイッターに「東京オリンピックの選手村のベッドは段ボール製だ。選手同士が親密になるのを避けることを目的にしている」と投稿すると・・・アメリカのニューヨーク・ポストやイギリスのデーリー・メールなどは、段ボールベッドは1人分の体重しか支えられないようにするための「アンチ・セックスベッド」だと伝えました。
これに対し、アイルランドの男子体操のリース・マクレナガン選手はベッドの上で何度も飛び跳ねる動画を投稿し、「激しく動くと壊れてしまうというのはうそだ。フェイクニュースだ」と語りました。
選手村にある段ボール製のベッドフレームは大会公式スポンサーのエアウィーヴが提供し、古紙として再利用することができ、持続可能性をアピールする狙いがあるということです。
#東京五輪#オリンピック#ベッド
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