「もう一度触れたい」愛猫への想いを形にした猫刺繍
「愛するペットを失った悲しみに、少しでも寄り添えたら」そんな想いから、猫のオーダー刺繍を制作されている方がいます。
ご自身も6匹の猫と暮らしている刺繍作家・いずみさんが、想いを込めて丁寧に縫いあげられた猫刺繍をご覧ください。
触れることができる「猫刺繍」
こちらは2年前に虹の橋を渡っていったあるキジトラ猫くんの刺繍です。その大きさもさることながら、瞳の輝きや毛並みの1本1本までとってもリアル!
「虹の橋へ遠足中でしたが、ママのところへ帰宅することができました」というコメントと共に投稿されたインスタグラムには、「可愛い」「よく似てる」と刺繍の完成度に驚く声が寄せられていました。
キジトラ猫くんの刺繍を受け取られた飼い主さんのお宅では、兄弟分のネコチャンと鼻チューを交わすという微笑ましいシーンが。大切そうに抱えて眠る姿に胸が熱くなりますね。
また、こちらの茶白猫さんの刺繍は素敵なチャームになっています。今はお空で暮らしていますが、この姿ならこれからもずっと家族と一緒にいられますね。
刺繍の姿で飼い主さんのもとへ帰ってきた茶白猫さん。彼もまた、もう一度大好きな兄弟猫の隣に寄り添うことができたのでした。
いずみさんが猫の刺繍をはじめたのは、ご自身も壮絶なペットロスを経験したことがきっかけでした。
「もう一度会いたい、もう一度
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