ロボット掃除機はあると便利で家が綺麗に保てる!ただ、猫がいる場合を除いて…
僕は毎日家の掃除を欠かさない。性格的に潔癖症で、特に掃除を掛けるペースは24時間以内を厳守している。それをオーバーしてしまうと、本当に気分が落ち込んでしまう。
飼い猫たちのブラッシングもしょっちゅうするし、猫トイレから砂が1粒でもこぼれていると、スライディングする勢いでキャッチしてトイレに戻す。そんな人間なので、以前はロボット掃除機を愛用していた。
自動で掃除してくれて、自動で充電までやってくれるロボット掃除機は、留守中の床掃除に最適だ。数万円も出せばそこそこの性能の製品が手に入るのも嬉しい。
だがこのロボット掃除機、今は倉庫の肥やしである。理由は、猫とロボット掃除機の相性の悪さに由来する。今日はその根拠を、実例を挙げて紹介したい。
猫ゲロ拡散能力に長けた我らがロボット掃除機!
率直に言えば、ロボット掃除機はフローリングに転がっている埃やゴミを自動で回収してくれる、超便利な家電である。だからこそシェアもあるわけだが、猫との暮らしをする上でロボット掃除機の稼働はオススメできない。
理由は、猫が吐き戻す頻度がそこそこ高い動物であるというのがまず一つ。消化不良のものを吐き出したり、毛づくろいをして溜まった毛玉を吐き戻したり。猫はしょっちゅうゲーしちゃう動物。
毎度毎度、吐く場所を選ばずに嘔吐するので、床にそれ
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