「アイムフロムジャパン!」魅力的な国産猫知ってる?
純血種と言えば、アメリカやヨーロッパなど海外で生み出された猫種が多いものですが、実は日本で誕生した品種もいます。それが、ジャパニーズボブテイル。
日本の浮世絵などにも描かれていたとされているジャパニーズボブテイルはマンチカンやスコティッシュフォールドのように知名度は高くありませんが、ポンポンのような短い尻尾を持つ魅力的な猫です。
今回はクイズを通して、特性や性格を紹介。尻尾がないマンクスという猫種との違いについても解説します。
Q.ジャパニーズボブテイルの特徴として当てはまるものは、次のうちどれ?
①オッドアイの子もいる
②ボディタイプはセミコビー
③ホワイトカラーの子はいない
正解は、この下に・・・!
正解は①の「オッドアイの子もいる」です。
ジャパニーズボブテイルは短毛種と長毛種の両方が存在していますが、短毛種は「自然発生」、長毛種の場合は「突然変異的発生」。長毛種の場合は「ジャパニーズボブテイルロングヘア」と呼ばれます。
目色はグリーン、カッパー、イエロー、ブルーなど全てのカラーが認められており、オッドアイの子もいます。そして、毛色もライラックやホワイト、レッドなどすべてのカラーが公認されているので、ジャパニーズボブテイルは見た目の個性がとても豊かな猫種だと言えるでしょう。
尻尾がないことで有名なマンクスという猫種とは、遺
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