野良猫とケンカ、車のカギをロック…猫と旅をしていて大変な目にあった失敗談３選

猫との旅の思い出　失敗談
長男の太郎が5歳。次男の権平が4歳。我が家の2匹の猫のキャンプ歴は4年になり、すっかり車での旅に慣れてきましたが、過去にはいろいろと大変な目に遭遇しました。今回は猫と旅をしていて大変な目にあった失敗談を紹介。コレを反面教師にして、猫と一緒に旅に出る際は、注意をしてくださいね。
【事件簿１】猫が車のカギをロック！車に入れなくなった
我が家は昨年までキャンピングカーで猫と旅に出かけていましたが、キャンピングカーはキャンプ場を出るとき、ウォータータンクや下水を掃除する必要があり、その際猫たちが邪魔なので車に入れていたのですが・・・。
なんと、次男の権平君が車の中から窓を覗いていたとき、ドアにあるロックボタンを踏んでドアをロック。
最悪なことに、車のキーを車の中に入れていたため、完全に人様が車から出された状態に。しかも、そのキャンプ場は携帯電話の電波が無い砂漠の真ん中にある場所。
「ロードサービスを呼んでもきっと３時間以上はかかる。窓を割ったほうがよいのか・・・」と思いつつ、とりあえず500メートル先にある管理棟に電話を借りに夫が駆け込む。
その間、私は猫を窓に呼び、ドアロックの解除ボタンを押すように呼び続けると・・・。
またもや奇跡的に長男の太郎君が解除ボタンを押してくれて、「ガチャ」とロック解除の音が！！！
再びロックボタンを押しては大変と思い、すぐさまド

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