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床にお尻をつけて、ズリズリ…猫が”お尻歩き”する理由って?

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ペットニュース
猫を飼っているといつかは遭遇する、お尻歩き!
先日、「そろそろ寝ようかな」と思っていたら、飼い猫のとんちゃんがトイレにこもり、しばらく後に慌てて飛び出してきた。そのままお尻を床につけ、ズリズリと前進する。
これこそ猫のお尻歩きと呼ばれる行動だ。引き留めようと追いかけるけど、とんちゃんのお尻歩きは止まらない。
瞬く間にフローリングをチョロQと化したとんちゃんが右往左往してしまう事態となった……。
お尻歩きは大抵うんちがついたまま行われる…
お尻歩きはなぜ起きてしまうのか。その理由は単純で、トイレでうんちをしていたものの、途中で出し切るのを諦めてしまい、まだお尻にうんちが残っている状態を嫌がった猫がとる行動。つまり、お尻にはまだキレの悪いうんちが残っているので、これを実力行使で落とすために床にこすりつけているのである。
当然こんなことをすると、床にうんちラインが描かれることとなり、当たり前だけど臭い。うんちがすぐに体から離れればお尻歩きはそこで終わるが、取れないと延々お尻歩きが続き、うんちラインも増え続ける。
ましてフローリングならまだいいが、猫によっては絨毯の上やベッドの上でもお尻歩きをする可能性もある。そうなったらご愁傷様というわけだ(笑)。
お尻歩き後のうんちラインはこうやって掃除しよう!
お尻歩きがそもそも起きないようにするには、水分をしっかり摂取してもらい、うんちがスムーズ

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