【殿堂入り】小さな街を癒す仲良しすぎる犬とアヒル
ワンコやニャンコなど、違う種同士で仲良くしている動物の話はよく聞くが、この子たちの仲の良さは珍しいのではないだろうか。
ハスキー犬のマックスは、5歳の時にアメリカ・ミネソタ州ストロートに住むリレイ夫妻の家族となった。マックスは、リレイ家の先住犬サーシャとすぐに仲良くなることができた。しかし、サーシャに残されていた時間はすでに短く、まもなく天寿を全うした。すっかり寂しくなってしまったマックスの心を満たしたのは、アヒルのクォッカーだった。
リレイ夫妻がクォッカーを迎え入れると、マックスはすぐに気に入ったようだった。「マックスはクォッカーの側に座っていて、まるで接着剤でもついているかのように一緒にいるんだ。外で遊びに出しても、二人は絶対にお互いの側から離れないんだよ。」とパトリック・リレイさんは語った。
「彼らは一緒に寝るし、ご飯を食べるのも水を飲むのも一緒です。もちろん散歩も一緒なんです。」妻のクリスティンはそう付け加えた。「全て行動を共にしているんですよ。」と。
たいてい彼らはハイウェイ28号線を散歩している。彼らの絆はとても美しく、車を停めて眺めている人もいるそうだ。
25人程度しか住人がいない小さな街ストロート。彼らは街ですぐに知られるようになった。近所に住むアリサ・ゴードジャンは、「私は家へ帰る時、二人に会わないかなぁと楽しみに
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