感染者・帰宅困難者のペットを一時的に預かってくれる動物愛護団体
もし自分が新型コロナウイルスに感染したら、一緒に暮らすペットはどこに預ければいいのか？
気軽にペットを預けられるような知人もいない、一人暮らしで家族もいない。。。
まさに今、そんな不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
先日、【コロナに伴う動物一時預かり】を始めた動物愛護団体があります。
それがAnimal future(https://r.goope.jp/animal-future)。
コロナで入院や体調不良、帰宅困難により世話が満足に出来なくなったペットを数泊～1ヶ月程度一時的に預かるサービスをボランティアで始めたのです。
Animal futureの一時預かりとは？
・対象動物は健常な犬、猫（ワクチン接種済み、猫エイズ白血病の検査済み、検便済み）又はケージ内飼育で体温調節不要な生き物(ハムスター、モルモット、ウサギなど)
・保護費用は動物の送り迎えの交通費(車)のみ。
・普段与えているペットフードもをご用意していただきます。
・対象地区は埼玉県内、またはそこから車で片道一時間程度の範囲内。
今回、すべての動物好きのために大きな決断をしたAnimal futureの代表・星野さんに
お話を伺いました。
–ペットの一時預かりを始めようと思った理由は？
「コロナが猛威を奮っているなか、自分に出来る
飼い主が新型コロナに感染したらペットは…？ 感染者・帰宅困難者のペットを一時的に預かってくれる動物愛護団体があった
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