愛猫ジジの脱臼治療後、役立ったグッズを紹介
猫はジャンプ力がある動物であるため、高所から落下し、骨折や脱臼をすることは少ないもの。しかし、猫種によっては注意が必要な場合もあります。
今回は、我が家の愛猫ジジが脱臼した時の体験談を公開。動物病院でした治療や自宅で気をつけたこと、役立ったものを紹介します。
まさか骨折…?愛猫の後ろ足がつかないことに気づいて
その日、ジジは珍しくフローリングの上でゴロン。
愛猫のジジ
普段はソファーかキャットウォークの上にいることが多いので、不思議に思い、「どうしたの?」と声をかけ、肉球を観察しました。
その理由は、我が家では前に同居猫レオンが肉球が腫れて出血してしまう病気にかかったことがあったから。そこで同じ病気を疑いましたが、肉球に異常は見られず、安堵。猫がいる部屋は日当たりが良いので、フローリングが心地よいのかもしれないと思い、買い出しへ出かけました。
その後、帰宅し、夜ご飯をあげることに。食いしん坊のジジはいつもなら真っ先に走ってくるはずなのに、一向にこちらへ来てくれず…。何かおかしいと感じ、ジジを見ると、立ち上がり、歩こうとするものの、左の後ろ足が地面につけず、歩行が困難な状態でした。
その姿を見て、これは骨折かもしれないと思い、すぐに動物病院へ。病院でレントゲンをしてもらった結果、左の股関節が脱臼していたことが判明しました。
猫の脱臼は元の
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