早起きを阻止する冬の悪魔、猫。その恐るべき被害の実態に迫る…

冬はこれが怖い！布団に潜り込む恐怖の大王、猫
随分寒くなってきた。こう寒いと朝になって布団から離れるのがしんどいわけだが、それでも強い決意で起床し、仕事をしなければならない。大抵の方々が毎朝早くに起きて職場に向かうことになる。
ところで、こういう寒い時期になると、朝の早起きを妨害する生き物の存在感が増す。それが猫だ。
猫を飼っている人の多くが、冬になると飼い猫が自分が寝ているベッドにやってきて、布団に潜り込んで一緒に寝るという幸せを体感していることだろう。しかし、それがもし、既に起きなければならない時間をオーバーしている時に発生したら？
実に多くの飼い主さんたちは、後ろ髪を引かれる思いで飼い猫との素晴らしい睡眠の誘惑を無理やり断ち切っているのだろう……。
が、中にはあまりにも飼い猫と一緒に寝る時間が惜しくなり、出勤ギリギリまでその幸せな時間を味わいたがる飼い主さんもいる。猫にあらがうことの難しさを痛感してしまう。
冬は猫と一緒に布団で眠る！この素晴らしき慣習に大感謝…
かく言う筆者の寝室も、まさに今、猫が布団によく侵入する季節に差し掛かっている。この原稿を書いているのは12月13日なんだけども、この日も朝方、布団の中に入っている僕の左右に1頭ずつ、飼い猫が潜り込んで一緒に寝てくれた。
幸い在宅でする仕事が多いので存分に一緒に眠ることができるが、この幸せな時間ったらない。猫も布団

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