古今東西の有名人が語る、「猫とは◎◎」
いました。猫をあらわす古今東西のさまざまな有名人の言葉を集めていて、愛猫家なら、首がもげるほどうなずきたくなる言葉がびっしり詰まっています（イラストも素敵です）。その中から特に印象に残った言葉をピックアップしました。
猫は、幸せの源泉
「子ネコは家族の喜びだ。
ずば抜けた役者が一日中
喜劇を演じてくれる」
（ジュール・シャンフルリ）
「ネコに愛されるほど
素晴らしい贈り物はあるだろうか」
（チャールズ・ディケンズ）
猫は、救世主
「人生の悲惨から逃れる術がふたつある。
音楽とネコだ」
（アルベルト・シュバイツアー）
誰でも知っている偉大な科学者ですが、実はバッハの研究家としても有名で、すごい猫好きだったそうです。
猫は、教師
「ねこは誰も彼もに好かれたいのではなく、
自分が愛することにした人からだけ好かれたい」
（ヘレン・トムソン）
「ネコはすべてのものに
目的があるとは限らないことを
教えてくれる」
（ギャリソン・キーラー）
だからでしょうか。人間関係で疲れた時や、仕事で行き詰っている時ほど、猫を見ているとガチガチに固まった心がほぐれてくるのは…。
猫は、犬ではない
「犬が膝に載ってくるのは親愛のしるし。
ネコが膝に載るのは、そこのほうが温かいから」
（アルフレッド・ノース・ホワイトヘッド）
「犬はおだててくれるが、
ネコはおだて
大切なことは、すべて猫たちが教えてくれる！「幸せを語るネコ」という素敵な本に出会った。
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