スポンサーリンク

「こんなに近くにいたんだ…」脱走45日後に発見された猫<後編>

スポンサーリンク
ペットニュース
脱走45日後に発見された猫<後編>
今回ご紹介するのは、脱走して45日後に発見され、その2日後に虹の橋を渡ったある飼い猫と飼い主さんのお話です。
決してハッピーと言い切れる結果ではないかもしれませんが、その具体的な捜索手段やプロのアドバイスなどは、ぜひ多くの方に知っておいていただきたいと思えるものばかりでした。
「少しでも迷子猫を探している方の手助けになれば」と言ってくださった飼い主Iさんのご協力により、迷子猫発見までの詳細を前・中・後編に分けてお伝えしていきます。
ペット探偵・獣医先生からのアドバイス
ほたるちゃんの迷子ツイートが拡散されるにつれ、さらに多くの情報がはいってくるようになりました。
半面、未だに姿が見えないことが不安で、自宅から約1.5〜2kmまでポスティング範囲を広げていったIさん。
その頃ツイッターでお知り合いになった、ペット探偵であり獣医師でもある先生のアドバイスがとても印象に残っているといいます。
ー『猫は移動する生き物ではなく、隠れる生き物。臆病な子は近くにいる。』それを聞いて、自分が遠くを探し過ぎていたと気が付きました。ー
迷子猫の捜索は、不安なあまりどんどん範囲を広げてしまいがち。しかし猫の習性からは大抵は近くに潜んでいるものだとアドバイスを受け、はっとしたのだとか。
その他にも、
・警備員など毎日同じ場所にいる人や、子供からの情報はとても良い
・動

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました