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【速報】 会津鉄道芦ノ牧温泉駅の見習い猫の名前決まる 公募に2255通 [砂漠のマスカレード★]

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1: 砂漠のマスカレード ★ 2020/04/26(日) 03:18:42.29 ID:tzr2oGFT9
「猫駅長」で知られる福島県会津若松市の会津鉄道芦ノ牧温泉駅に仲間入りした猫の名前が「さくら」に決まった。 さくらは、2代目名誉駅長「らぶ」(雄、6歳)と元施設長「ぴーち」(同、3歳)のきょうだいで、アメリカンカールという品種の猫。2019年12月24日に生まれ、雌とみられている。 地元有志でつくる「芦ノ牧温泉駅を守る会」が2月から名前を募集。県内のみならず、英国やスペイン在住の日本人らから計2255通の応募があり、誕生日にちなみ、「いぶ」という応募が最も多く250通あった。 結果は2位で95通の応募があった「さくら」に決定。福島市の佐藤守さん(69)は、「東京五輪の聖火トーチのデザインが桜。インバウンドで日本に来る観光客に、日本の代表的な花の桜を世界に発信してもらいたい」という理由で「さくら」を応募。駅員らが「新人猫のイメージに合う」と決めた。 さくらは、乗客の出迎えなど、駅で「駅員見習い」として、不定期で勤務を始めている。守る会の小林洋介さん(35)は「新型コロナウイルスが終息したら、ぜひ会いに来て、成長を見守ってほしい。世界に羽ばたくような猫になってほしい」と話している。 【三浦研吾】 https://news.livedoor.co

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