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なぜ目をそらす?猫の辞書に「反省」の2文字は無いことが判明

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ペットニュース
「猫は叱られると、ふてくされて横を向く」は大きな誤解
SNSでよく、イタズラが見つかって叱られたわんこが、しょんぼり反省した顔をしているのを見ますよね。ところが、猫を叱っても、反省する姿って、あまり見たことがありません。むしろ、「フン!」というように目をそらして無視されることが多いような。そういう姿を見ると「さすが猫、プライドが高い」という印象を受けます。
わが家の初代猫・きなこは、うちに来た時まだやんちゃ盛りで、目の前にあるものをなぎ倒しながら歩くような子でした。「叱ってはいけない」とわかっていてもついつい、「もー!」と声を荒げてしまうこともしばしばでした…。
▲叱られる「1分前
▲「なんでそんなに、ろくでもないことばっかりするの!」と絶賛叱られ中
▲目をそらす
▲ぷいっと横を向く
そもそも猫は「自分にとって快適なことが正義」。そして、不快なことが起こっても、その現象と原因を結び付けて考える思考法を持ち合わせていません。したがって、「飼い主を怒らせちゃったニャ」などという反省の気持ちになるはずもないのです。では、プイッと目をそらしてふてくされるのは、プライドを傷つけられた怒りのあらわれなのでしょうか。
怒られた猫が目を反らす理由1…恐怖を遮断する
ふだんは忘れがちですが、猫から見ると人間は巨大な生き物。どんなにこちらがちやほやして接していても、潜在的に脅威を感じています。

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