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妖怪「あまのじゃく」と猫の性質が似すぎている件

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ペットニュース
妖怪あまのじゃく、それって猫のことでは?【異形の猫】
日本には大変な数の妖怪伝承が存在している。
一部には「これホントに妖怪にカウントしちゃっていいの?」と変にこっちが気遣いしてしまいそうなものもいるが、しかし妖怪とカテゴライズされた以上は妖怪。
道行く人を大声を出しておどかす「うわん」や、垣根の向こうから変な音がするだけの「ばたばた」なども、立派な妖怪なのだ。
そして今回紹介するのは、現代社会にもチラホラ見かける「あまのじゃく」と呼ばれる妖怪。もちろん現代のあまのじゃくはいわゆる“たとえ”だけれども。
しかし、あまのじゃくという奴は結構面白い存在で、妖怪と呼べるかどうかは微妙なところだけど、変な魅力を持っているのだ。
そう、猫のように。
妖怪あまのじゃくとは何か
まず、あまのじゃくとは正確には「天邪鬼」と書く。
こう書くとなんだか恐ろしい存在に思えるが、元々あまのじゃくは鬼神の一種とされていて、いわゆる近代の妖怪ブームのあおりを受けて妖怪の仲間と見なされるようになっただけ。
つまり厳密には、まだ妖怪という概念が登場する前から認知されていた怪物なのである。
なにせその歴史がまず古い。まだ天照大神らが登場する日本神話にも登場しており、それこそダイダラボッチと同じぐらい昔から日本に存在していたとされているのだ。
そもそもあまのじゃくの原型は天照大神の遣いであり、身勝手なふるまいをして

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