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用水路で4日間鳴き叫んでいたサビ猫「フク」

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ペットニュース
用水路で4日間鳴き叫んでいた、サビ猫「フク」
6kgの体に似合わないチキンハートを持ち、気に入った人間の男性にはぶりっこ全開。そんなコミカルな性格を惜しみなく披露しているのが、るびーさん(@july_uby_3nyans) の愛猫・フクちゃん。
「女性の前では大人しいですが、気に入った男性の前では声が1オクターブ高くなり、ゴロンゴロン。アプローチがすごいんです。」そう笑うるびーさんは優しいまなざしでフクちゃんを見つめ、2人の歴史を語ってくれました。
用水路で生後10日前後の子猫を発見!
ある日、出勤途中のるびーさんの耳に入ってきたのは「助けて」と言ってるかのような子猫の鳴き声。声の方向にあったのは、深さ1.8mほどの用水路。そこにいたのは、生えたての爪で必死に壁に捕まっている子猫ででした。
驚いたるびーさんは早速用水路に入り、救出を試みることに。「流れも速く、水は私の足首の上まで溜まっていました。子猫は壁にしがみつき、4間日も鳴き続けていたそうです。」食べ物もない、暗く冷たい用水路で4日間も泥に塗れた子猫は保護すると鳴くのをやめ、必死にしがみついてきたそう。
まだ自力で食事や排泄ができない、わずか生後10日ほどの子猫。るびーさんはその命の灯を絶やさぬよう、獣医さんの指示に従い、懸命にお世話をしました。「親猫の資料や動画を見て、猛勉強したんです。泥をたくさん飲んでいたため、たくさん

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