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鉛筆で猫を描いています。写真ではありません。

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ペットニュース
猫好きなら絶対に虜になる!鉛筆だけで描かれたリアルな猫の絵がスゴイ
『鉛筆で猫を描いています。猫好きさんにはぜひ見ていただきたいな。新たな繋がりがありますように』この言葉とともにツイートされた“猫”に驚きました。コチラです!

描いたのは猫の鉛筆画家として活躍する西方由美さん(@tarakuro510)繊細さに惹き込まれる作品の数々は“まるで写真のよう”という言葉さえ陳腐に思えてしまうほどの破壊力!今回、西方さんにお話を伺いながら、ご本人お気に入りの作品を紹介します。
–猫の鉛筆画を始めたきっかけは?
「98年頃、実家に出入りしていたサバトラが子猫を産み、そのうちの黒猫とサバトラの親子で一緒に暮らしてきました。それがクロとタラコです。2016年の秋にタラコを亡くし、翌年になんとなく『タラちゃんでも描こうかな』と思って手元にあった鉛筆とケント紙で始めたのがきっかけです」
–なぜ猫を描こうと?
「他に描きたい対象が思いつかないからですね。長年一緒に暮らした親子から沢山のことを教えてもらいました。今では『前しか向かない。一生懸命生きることしか知らない』という猫の存在に敬意と感謝を込めて描いています」
もともと猫好きだったという西方さん。鉛筆画の魅力について「色を自由に想像してもらえること。『色が見える』と言って頂けると描き冥利に尽きます」とも語ってくれました。

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