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【獣医師監修】あの場所は絶対NG!フードの保管問題

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ペットニュース
兵藤哲夫の愛犬二十四節気
外出自粛などで、ペットフードも普段より多めに購入されている飼い主さんは多いと思います。自宅である程度の在庫を抱えておけば、いざという時に安心ですね。でも、その保管場所、フードの質を劣化させていませんか?
フードの保管場所は人間が目安
ドライフードは基本的に常温で保存するのが基本です。常温というのは人間が普通に暮らせる温度ということです。たとえば西日の当たる部屋は、人が暑いとかんじるほどの高温になりがちなので、保管場所としては不適切です。
普段、収納に使っている納戸や台所の食品戸棚など、中が室温程度に保たれている場所に保管してください。湿度も大切で、シャワールームからの蒸気が入り込むような湿度の高いところや、窓際の直射日光が当たる場所は避けましょう。
冷蔵庫や洗濯機、食洗器などの家電にくっつけて置くと、機械の温度が上がり、フードの温度も上昇することがありますから、こちらも注意してくださいね。
意外と盲点なあのニオイに注意
普段、ペットフードが置かれている場所の近くに、強い匂いを出す食品や、防虫剤などは置かれていませんか?大量のニンニクや玉ねぎを保管している食糧庫や、季節の服を保管している収納ルームでは、服用防虫剤の香りが吸着することもあります。
人間にとっては良い香りのする服用柔軟剤や、洗濯用洗剤、ルームコロン、女性の化粧品などが強く臭う場所も、フードの保

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