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もし子猫を拾ったら…?子育てマスターになるための道

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ペットニュース
もし子猫を拾ったら
毎年春と夏は屋外に暮らす野良猫が子供を産む時期である。個人的には猫についてはあくまでも外来種なので、子猫がたくさん生まれてしまうことについては色々と思うところもある。
第一、外の世界では安全な環境で生育できないという問題も。
先日も外でガリガリに痩せた子猫を見て思わず絶句してしまったが、屋外では十分な栄養も摂れない可能性が高いし、事故死する子猫も多い。
しかしもしも生まれてきた命をたまたま見かけて、母猫も見当たらず、なおかつ自分に育てる環境と覚悟があるという場合には、そうした方々はぜひともその子猫を保護していただければと思っている。
今回はこれまで子猫に触れた経験がないものの、やむなく子猫を拾った人向けに役立つ、初歩的な排泄のさせ方。
これについて紹介していきたい。これさえ読めば、誰しもが子育てマスターだ!
子猫はまだ自力排泄ができないので…
猫は生まれたばかりの頃は自力排泄はできない。大体生後3週間ぐらいまでは、排泄には手助けが必須となる。
母猫がそばにいる場合には、股間を舐めて刺激してあげて、排泄を促すということを甲斐甲斐しくやってくれるものだ。
子猫は母猫の庇護の下ですくすく成長し、ミルクをもらいながら排泄もさせてもらえるというわけである。
が、何らかの理由で母猫とはぐれてしまった子猫の場合はそれができない。
だからもしも、そういった生まれてすぐの子猫

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