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約30年ぶりのネコのいない生活!…からの、ミー(仮名)がきた!!

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ペットニュース
この物語は、ここ30年でノラ出身のネコを12匹保護し、一緒に生活し、ついに全員を看取った中年男の喜怒哀楽に満ちた日常の回顧録である。
ミー(仮名)がきた! 第1回“相談”
自分の年齢的にも一緒に暮らすのは、
「このコが最後!!」
と、心に決めていたネコのビッタが19才で逝った。
そしてはじまりました、約30年ぶりのネコのいない生活!
悪童ビッタに手の焼いていた毎日から解放されて、それはそれで楽チンな毎日だったけど、でもやっばりどこか物足りないんですよね。
なにしろ人間だけの生活に慣れてないんですから。ズ〜ッとネコと暮らしてきたんすから。
なんで、どこかでやっばり“もう一度ネコと暮らしたい”ってのはあったんだと思う。
↑もうビッタの写真を載せる機会も少なくなると思いますので、けっこうカワイク撮れたビッタ写真を。いつも変な写真ばっか載せてたからなァ。
そんなどこかピリッとしない日々が10カ月ほど続いた2019年の年末!
「ちょっと相談があるんだけど…」
夜。女房がいつになくマジメな顔で切り出した。
“相談が”なんていうセリフで会話が始まったことなど、ウチの夫婦には過去にほとんどないんで、そのかつてないマジメな話っぷりに、一瞬、
「もしや今話題の熟年離婚の相談?」とドキッとしたが、なんとなくネコの話なんじゃないか? とは一瞬で気付いたんですよね。
そしたらやっぱりそう!!
その女房の話

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