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犬も熱中症になる! 犬が過ごす地面付近は予想以上の高温に

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ペットニュース
犬も熱中症になる! 犬が過ごす地面付近は予想以上の高温に
私たちが天気予報などで見る数字は、あくまでも『人目線』の気温です。例えば気温が30℃のとき、地面の温度は、44.7℃になります。
高温下での運動は、人で熱中症のリスクがあることが知られていますが、それは犬でも同じです。特に気温が高い中でのお散歩は、気温よりもさらに高温となる地面近くを歩く犬にとって熱中症になるリスクが高く、最悪の場合、命に関わることもあります。また日が暮れて気温が下がっても、まだアスファルトの地面が冷え切らず、熱を持っている場合もあります。
そのため、お散歩前に地面の温度をチェックすることが重要です。こうした事実を飼い主が認識し、きちんと対策を取りさえすれば、熱中症は「防げる病気」とも言えます。そこでアニコム損保では、飼い主に犬の熱中症予防への意識を高めてもらうとともに、地面の温度チェックが習慣化されることを目指して、カード型温度計“ONE CHECER”を作成しました。
“ONE CHECKER”は、地面の温度をたった10秒で計測することができるカード型温度計です。お散歩バッグやお財布などに入れて手軽に持ち運びができ、地面の温度が気になる時は、すぐにチェックすることができます。
測定結果の表示エリアには『注意』『警戒』『おさんぽNG』の3段階に色分けされているため、一目でお散歩に適した地面温度かどうか

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