スポンサーリンク

猫のおやつの“おいしさ”は、原材料表示を見れば(かなり)わかる!

スポンサーリンク
ペットニュース
猫のおやつの“おいしさ”は、原材料表示を見れば(かなり)わかる!
意外に好き嫌いが多いのが「おやつ」
猫ちゃんとの大切なコミュニケーション・ツールでもある「おやつ」。最近ますます種類が増えてきて、どれもパッケージを見るとすごく美味しそうに見えます。ところが、いそいそ買って、おうちであげると、ちょっと口をつけて見向きもしてくれないこともしばしば…。いったいどうしたら、おいしく食べてくれるおやつを見極めることができるのでしょう?
「仙台プラム・アニマルクリニック」院長で、犬や猫の食事療法に造詣が深く、『猫の寿命は8割が“ごはん”で決まる!』 (双葉社刊)という本の監修もされている梅原 孝三(うめはら たかみ)先生にお聞きしました。
「猫が好みやすい原材料、好みにくい原材料があります」(梅原先生)

梅原先生「猫は肉食ですので、当然、魚や肉が大好き。ですから、原材料の主原料が肉や魚介類であるもの、チキンミール(鶏の頭部や脚部、内臓などを粉末にしたもの)、動物性油脂(特に牛脂や鶏脂)、魚粉(主にイワシやサバなどを粉末にしたもの)、フィッシュエキスなどが多いフードを好む傾向があります。

一方、嗜好性が低いものの、さまざまな理由からよく使われている原材料もあります。例えばコーングルテンミール(トウモロコシから調製した高たんぱく質の原料)、植物性油脂(大豆油など)、ふすま、米

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました