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「生きる理由」を運んできてくれたサビ猫ちくわ

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ペットニュース
サビ猫は特徴的な柄ゆえ、里親が見つかりにくいのが現状。しかし、なぎささん(@Nagisatochikuwa)にとって、愛猫ちくわちゃん(サビ/推定4歳)は生きる希望を与えてくれた、かけがえのない存在。
「当時私は子どもを死産し、主人との仲も破錠していました。両親に疎まれ、毎日責められる日々には絶望しかなく、首にロープを掛けたことも…。気が晴れるだろうと外出しても、近所の子どもの声を聞くだけで涙が出てきて足が竦み、泣き崩れる毎日でした。」
そんな日々が変わるきっかけとなったのが、ご主人からかかってきた1本の電話。それは、約1年ぶりの着信でした。不思議に思い、電話に出てみるとご主人はなぎささんに「猫がいる。かわいいから見に来てみ」と、告げたのだそう。
ご主人を虜にしたのは、同僚が保護した1匹のサビ猫。職場に猫を連れてきた同僚は保護したものの、飼えないと悩んでいたそう。そんな様子を見たご主人が接してみると、猫はすぐに懐き、甘え始めたため心射抜かれてしまったのだとか。
そんな事情など知らないなぎささんは連絡を受けたため、ご主人の職場へ。そこにいたのは、やせ細った1匹のサビ猫でした。
「私を見るなり尻尾を立て駆け寄り、スリスリ。ヘソ天したり喉を鳴らしたりするほど人懐っこく、避妊手術も済んでいたので、もしかしたら迷子かもしれないと思いました。」
すっかりサビ猫に夢中になったご主人は「仕事が

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