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猫の「腹見せ」は服従のポーズではなかった⁉

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ペットニュース
猫の「腹見せ」の意味って?【猫の気になるトコロ】 
ガラガラの音で、いきなり腹を見せた初代猫
私がずっと大切に持っている1枚の写真があります。それは、6年前に初めて一緒に暮らした初代猫・きなこの“腹見せ”ポーズ写真。野良生活から保護されてわが家に来た子猫時代のきなこの、度重なるイタズラに手を焼き、ネットで見た「缶に硬貨などを入れ、大きな音をたてる」という作戦を試した時の写真です。
絶好調でイタズラをしていたきなこでしたが、ガラガラという大きな音にびっくりし、ひっくり返ってお腹を見せ、フリーズ。「これが自分より強い敵に対し、弱点であるお腹を見せて服従の意志を示すというあのポーズか!」と驚きましたが、見ていた夫は激怒。
「ショックを受けているじゃないか!」
「なんてひどいことをするんだ!」
とものすごく叱られて、このテクは封印されてしまいました…。
とはいえ、このポーズがあまりに可愛かったので、この時の写真をずっと大事に保存していたのですが、先日、意外な事実を知りました。
 “腹見せ”が服従のポーズなのは、犬だけ
なんでも “腹見せ”が服従のポーズなのは、犬の場合。猫の場合は服従の意味はないそうなのです!
「例えば猫どうしのケンカでは、不利なほうの猫はあお向けになって相手を迎え撃ちます。あお向けの姿勢はおなかをさらすというデメリットはあるものの、4本の脚でひっかいたりキックできる

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