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完全室内飼いの猫でも、避妊手術って必要なの?

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ペットニュース
完全室内飼いの猫でも、避妊手術って必要?【猫の気になるトコロ】
野良猫を保護したら、まず避妊手術!が常識に
わが家の猫は2代続けて、保護猫。初代のきなこ(♂)は、引き取って最初に動物病院に連れていった時、先生が
「おやおや、この子は立派なタマタマがついているね、避妊手術しないとね」
と即座におっしゃったのをおぼえています。
引き取った当時はお腹に大量の寄生虫の卵が見つかったり、猫白血病ウイルス感染症が陰性だったり、眼病を患っていたり、肝臓の数値が悪かったり、と悪いところが多すぎて避妊手術どころではなかったのですが、それぞれの治療が一段落したところで、避妊手術を敢行。2代目のドーラは、保護主さんがすでに避妊手術を済ませていてくれました。
また義母が暮らしている猫は、15年ほど前に知り合いの猫好きの方から、世話をしている野良猫の中の1匹を譲っていただいたのですが、引き渡す前に避妊手術を施してくださっていました。
このように、かなり前から「野良猫を保護したらまず、避妊手術」ということが猫飼いの常識になっていますが、でも完全室内飼いで、異性の猫と同居していないのなら、避妊手術は必要ないのでは?体に不要な負担をかけるだけなのでは?と、うっすら疑問に思っていました。でも調べると、そうではないようなのです。
避妊手術は“自然”に反する?
「完全室内飼いで異性の猫がいなければ、妊娠

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