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「犬の心臓」は犬種問わずほぼ同じサイズという不思議

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ペットニュース
「犬の心臓」は犬種問わずほぼ同じサイズというふしぎ
高校生の頃、同級生に大山君という男の子がいた。
大山君はその名に恥じぬ巨漢で、身長が15歳のときに190センチもあった。
だけど、いくら巨体の大山君といえど、目の大きさや口のサイズは僕と全然変わらないもので、この辺りは人間の体の面白さを感じたところである。
だって当時時点で僕よりも30センチも大きいなら、もっと眼球も唇も歯も、その分大きくていいような気がするし。
それと、大山君は非常に気弱で「蚤の心臓」と言われていた。
それぐらい心臓が小さそうな性格をしていたのだ。
心臓と言えば、ちょっと面白い話がある。
犬についての雑学……と言えるかどうかはやや微妙だけど、ちょっとお付き合い願いたい。
心臓のサイズに犬種は関係なし?
小型犬も大型犬も、その心臓のサイズはほとんど同じぐらいであるという話がある。ご存じの方も多いかもしれない。
犬は犬種によって非常に小さいものもいれば、人間よりも余裕で大きくなるものもいる。
当然頭の大きさ、脚の太さなんかも全然違うわけだけど、それなのに心臓のサイズは同じなんて、にわかには信じられないところだ。
しかし、数百種類にもおよぶ犬種のいずれにしても心臓の大きさがほぼ同一というのは、これは既に解明されている事実である。
でも個人的には「チワワとセントバーナードが本当に同じ大きさの心臓なのか?マジで?」と思

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