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見た目で流通から外された「トライアウト猫」、モフモフの幸せ猫になる。

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ペットニュース
見た目で流通から外された「トライアウト猫」、モフモフの幸せ猫になる。
保護猫や保護犬という言葉は、一昔前よりずいぶんと広まった気がします。
一方で、野良でも捨てられたのでもなく、保健所にすら持ち込まれずに命を終えるペットがいることをご存じですか?
流通から外され、人の都合で販売されない小さな命。今回は、そんな環境から幸せを掴んだあるネコチャンをご紹介します。
トライアウト猫と保護施設
こちらはペルシャ猫の「マシュー」くん。彼の飼い主さんのインスタグラムには、『保護施設から来たペルシャの男の子』と書いてあります。
ペルシャなのに、保護猫??と、少し不思議に思いませんか?
実はマシューくんは、「毛が少ない」という理由だけで流通からはじかれてしまった仔猫でした。
「耳にかさぶたがある」「平均より体が小さい」などのささいな理由で、家族と出会う機会すら与えてもらえないペットは今も信じられないぐらいたくさんいます。現実として、2018年度には国内で約89.6万頭の犬猫の販売があり、その3%・約2.6万頭もの犬猫が家族と暮らすこともなく繁殖から小売りの過程で命を落としているということ。彼らは人の都合で生まれ消えていく命です。
そんな子たちを「トライアウト猫」「トライアウト犬」と呼び、家族となる里親さんとのご縁をつなぐために活動されている団体さんがいます。

「そこは、保護猫と言っても殺処分

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