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天国に旅立った姉ちゃん猫は見えないけど、確かまだそこにいる。

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ペットニュース
天国に旅立った亡き姉ちゃん猫はまだそこに居る。
先日、ツイッターで見かけた2枚の写真にぼくは目が止まりました。
椅子の上でくつろいでいる「はちちゃん」は、もう、居ません。
2020年8月16日、天国へ旅立ちました。
しかし、ずっと一緒にいた2歳年下のおにぎりちゃんは
今も、あの日と同じようにお姉ちゃんの傍で過ごしています。
長年、共に暮らしてきたはちちゃんの存在をいつまでも感じていたいのか、亡き姉に寄り添うおにぎりちゃんの姿に多くの人が感動。「見えないけど、いる。なんて温かいショット」「透明になったけど、おるんかな」というコメントが寄せられました。
血の繋がっていない姉と妹。正直言うとそれほど仲良くなかったふたり。
けれど、いつもそばに居て当たり前の家族。失ったときに初めてそれは大きな存在であったと実感するのかもしれません。
虹の橋を渡ったはちちゃん、そしておにぎりちゃんとの思い出の日々を飼い主のうずらさん(@uzurahiro)にお聞きしました。
–はちちゃんとの出会いから教えて下さい
「当時、私は愛猫を亡くし、もう猫は飼うまいと思っていましたが、京都で沢山の猫を保護している叔父から1匹引き取ってほしいと言われました」
「その頃、高校生だった娘が引き取りたいと言い出したので、会いに行くと一番に出迎えてくれたのがはちでした。他にも沢山猫はいましたが、はちが一番

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