「冬になりました」ヘソ天は冬のお知らせ？

ヘソ天は冬のお知らせ？
10月に入り、東京の夜の空気は少しだけひんやりしてきました。一方、北海道・稚内ではこのような光景が広がっております。
北の大地に冬の到来を知らせる、季節の風物詩。
あったかくてうつらうつら
おなかもぽかぽか
ストーブ前の特等席を陣取っているのは、昨年5月生まれの保護猫ミィちゃん（@wish_0620）。
元気いっぱいな甘えん坊さんです。
ミィちゃんがストーブ前で寝転ぶ姿を見て、「え!?もうストーブ?」と驚いた筆者はミィちゃんの飼い主さんに話を伺うことに。
–10月でストーブ登場ですか？
「今年は9月の終わりぐらいから何度かストーブを焚いています。今の時期（10月半ば）の稚内は朝晩10℃ほどになる事が多いので、昨年同様ストーブを使い始めました」
なるほど。それを機に毎年恒例のヘソ天祭が開演するわけですね。
「ストーブを焚く前までは冷蔵庫の上にある放熱板の上で寝ていますが、焚き始めるとストーブの前に来て寝始めます」（飼い主さん）
でも、いくら心地よいとはいえこれだけ長い時間、堂々としたヘソ天も珍しいのでは？
そうかな?
「寝始めは横向きですが、ノビをするとヘソ天になりそのまま寝ます。ミィちゃんは結構どこでもヘソ天で寝ることが多いです」
実はミィちゃん、特技が「ヘソ天」と断言できるほど、日夜お腹をオープンしているんだとか。
へそ天ひなたぼ

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