スポンサーリンク

これって大丈夫?愛猫の認知症の9つのサイン

スポンサーリンク
ペットニュース
猫の認知症チェックリスト
猫も長寿化が進み、人間と同じような加齢が原因で起こる病気が増えています。認知症もそのひとつ。ある調査によると個体差はありますが、猫の場合、11~14歳(人間で60歳~72歳くらい)の猫の約30%、15歳(人間で76歳くらい)の猫の50%に、認知機能の低下が見られると報告されています。
13歳を過ぎたあたりで以下のような行動が見られる場合は、認知症をうたがってみる必要があります。
※番号が早いほど、初期にみられる行動です。
怒りっぽくなる

食事や水などを要求する時にひどく鳴く

わがままになる

トイレを失敗する

呼んでも反応がにぶい(こちらを見ない、頭をあげない)

せまいところでじっとしていたり、夜中にボーっと一点を見つめている

異常に大きな声で鳴く、夜鳴きをする

部屋の角や家具の間で動けなくなる

部屋の中を目的なく徘徊する

認知症以外の原因も疑って
ただし、こうした認知症によくみられるような変化があったからといって「きっと認知症」と決めつけてしまわないことも大事です。
例えば(1)の怒りっぽくなるという症状も、甲状腺機能亢進症の疑いもあります。甲状腺ホルモンが過剰に出されることによる病気で、猫の内分泌疾患では最も多い病気とされています。この病気で甲状腺ホルモンが過剰になると、落ち着きがなくなったり、攻撃的

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました