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亡くなった愛猫たちが会いに来てくれた話

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ペットニュース
またいつか会おうね。それまで、さようなら。
私が人生をきちんと終わらせたら、一緒に虹の橋を渡ろう。それまで待っててね―。亡くなった2匹の愛猫にそんな言葉をかけるのは、しのぶさん(@kikitonyanta)。しのぶさんは愛猫のキキさん(享年20歳)とニャン太くん(享年推定11歳)が天国へ旅立った後、不思議な体験をしました。
2匹の愛猫と運命的な出会いをして…
キキさんは、ペットショップの店員さんから譲り受けた子。
「当時、一緒に住んでいた友人とお店に行ったら、店員さんから我が家で生まれた猫はどうかと声をかけられて。友達宅から出ていく時、私が連れて帰りました。」
対して、ニャン太くんは元野良猫。
しのぶさんとは、赤い糸で結ばれていたかのようでした。「ある日、人懐っこい子猫と出会いました。連れて帰りたいなと思いましたが、すでにキキがいたので諦めました。」
しかし、数年後、とある駐輪場で自分のバイクにだけ足跡をつける猫を発見。その猫は鼻提灯をつくり、見るからに具合が悪そう。「飼い主がいるかもしれないと思い、しばらく様子を見ていましたが、いる気配はなく、このままでは死んでしまうと思ったので動物病院へ連れて行きました。」
その猫は体重が1.9kgしかなく、熱があり、口内炎や脱水症状も見られたそう。「子猫かと思っていたので、推定2~3歳と知って驚きました。それで気づいたんです。数年前に出会

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