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ミーに噛まれるとそこそこ痛い。

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ペットニュース
この物語は、ここ30年でノラ出身のネコを12匹保護し、一緒に生活し、ついに全員を看取ったと思ったら、今また一匹のネコと暮らしている中年男の喜怒哀楽に満ちた日常の回顧録である。
ミー(仮名)がきた! 第8回“噛”
ミーの“新しい家に慣れてないからやっちゃう癖”といえば、今までに書いた『よく鳴く』『外に出たがる』『鏡を攻撃する』の3つ。
だがそんな癖も家に慣れてくることで知らない間になくなった。
↑かわいく撮れたミーの最新写真をどうぞ!
いや〜めでたし、めでたしである。ではあるが、実はひとつだけ、まだ治らない癖がある。
まだ治らないってことは、“新しい家に慣れてないからやっちゃう癖”ではなく、もうミーの“DNAに刷り込まれた習性”ってヤツなんでしょうね。
それが“人も噛む”である。まぁ“噛む”っつっても虎が獲物を噛むような致傷性があるような凶暴なヤツじゃないですよ。
ほら、ネコって人間のことをペロペロ舐めてくれるじゃない? 親愛の情ってヤツなんでしょうけど。ミーもあのペロペロをよくやってくるんですよ。
舐められるとこっちも、「うれしいね〜」
なんて気分なんで、好きに舐めさせる。調子にのってミーもベロンベロン舐めてくる。そして舐めてるうちに、その親愛の情がつのってくるんですかね、舐めてつのって,舐めて募つのって、そのつのってくるのが頂点に達した時、親愛の情が興奮に変わったかのように舐め

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