スポンサーリンク

ラブラドールレトリーバー マリアのメラノーマ闘病記 その9

スポンサーリンク
ペットニュース
最後の”わんこと行くクルマ旅”に出発。マリアが大好きなレジーナリゾート軽井沢御影用水へ
2020年1月、マリアは1回目の抗がん剤の副作用で高熱が出て、2回目は1週間延ばして1月24日に延期。2回目の抗がん剤投与です。この日は血液検査の結果も問題なく決行です。帰宅後、大量の水を飲み、夕方の散歩では何回もおしっこをしましたが体調は良好でした。ただ、前回の抗がん剤投与から4週間も空いてしまったため、メラノーマの周りが化膿して出血がひどく、臭いもきつくなりました。それが抗がん剤投与後、3、4日もすると、メラノーマからの出血も治まり腫瘍も小さくなり、抗がん剤の効果が実感でき、ボクたちはカルボプラチンを選択して本当に良かったと喜んだものです。
抗がん剤を投与して1週目は下痢などの消化器系の副作用、2週目以降の発熱が懸念されます。実は2月4日から5日にかけて、このペットッモローの軽井沢ロケが決まっていました。マリアをホテルや病院にお願いするのもかわいそうで、何より容態が急変して死んだりしたら・・・なんて思いをめぐらせると、やはり目の届くように同行させるのが一番安心だと思いました。
その旨を幕張動物病院の小野先生に相談すると、先生は「分かりました」と即答してくださり、前回の副作用を想定し、今回から消化器系、骨髄抑制の発熱に備え薬を増やしましょうということになったのです。ボクたちはマリアの遠出

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました