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猫の性格と力関係は、生活環境によって大きく変わるもの

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ペットニュース
環境の変化は、性格の変化にも影響する
昔から、犬は人に懐き猫は家に懐くといわれている。
猫は環境に適応しようとする意思が強いので、どんな場所で育つかによって性格も変わるし、飼い主への態度も変わる。
まあ、さすがに大半の猫は大事に自分を育ててくれる飼い主のことは信頼するそぶりを見せてくれるけど。
今日こちらのコラムで主張したいのは、複数の猫を飼育する場合、この環境の変化で大きく関係性が様変わりするということだ。
元々とっても仲良しだった猫同士が、環境が変わることで大きくその関係性を変えることが、実際にある。
引っ越し前は蜜月の関係だった猫たち、引っ越し後は険悪に…
これは僕の友人が飼っている、2頭の猫の話。
元々都会のアパートで飼育していた猫たちは、家が狭いこともあってか下手に争うこともなく、縄張りも作らずにのんびり仲良く暮らしていた。
その様子はとても癒されるものだったことだろう。
しかし、この友人が少し部屋数の多いマンションに引っ越してから、猫の関係性が変わった。
環境の変化。
それも部屋が多くなったことで猫それぞれが、独自に自分の縄張り意識を高めたため、小さな規模ではあるが小競り合いが起きるようになったのだ。
「これまでそんなことなかったんだけどなぁ」と飼い主である友人も困惑。
無理もない。
だけどこのように、引っ越しという環境の変化は猫の関係性も一度リセットされ、それぞれに

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