スポンサーリンク

「生まれつき毛根が死んでいる」と告げられた末吉くんのニャン生

スポンサーリンク
ペットニュース
愛猫はどんな見た目をしていても愛おしい
生まれつき、毛根が死んでいる―。子猫の頃に、そう診断された末吉くん(推定17歳)は元野良猫。
一般的な猫とは少し違った見た目のため、時には「かわいくない」と言われることも…。しかし、飼い主であるらなっちさん(@rana_drive)家族にとっては、何者にも代えがたい存在です。
保護した猫の毛が生えてこなくて…
末吉くんは、らなっちさんの弟さんが保護した子。最初、兄弟猫の中で一番小さく、毛がほとんど生えていない原因は栄養不足だからだと思っていました。しかし、いつまで経っても被毛が生えてくる様子がなかったため、らなっちさんはワクチン接種の時に精密検査をしてもらうことに。すると、毛根が生まれつき死んでいることが判明。獣医師から、原因不明だと言われました。
2年ほど経つと、夏はもふもふで冬は薄毛という、一般的な猫とは違った毛の生え方をするように。
「真夏にはそれなりに毛が生えそろいますが、冬は猫なのか疑われ、可哀想といわれるほどの無毛。特に耳やお腹の周り、四肢の内側は全く生えてきません。ただ、ヒゲは普通に生えてきます。」
そんな末吉くんを甲斐甲斐しくお世話してくれたのが、先住猫のルナちゃん。
ルナちゃんは野性味が強い性格でしたが、末吉くんをすんなりと受け入れ、面倒を見るように。「一度、末吉がルナを追いかけてジャンプした時、同じようにカーテンレー

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました