スポンサーリンク

最高の相棒は意外と近所で見つかる?野良猫、地域猫を家族に迎えるという選択

スポンサーリンク
ペットニュース
出会いのカタチは、猫それぞれ!
ここ最近、地域猫を家族に迎えたという報告をよく聞くようになっている。
きっかけは、家の近所にある地域猫コミュニティを知り、そこでお世話をしているボランティアさんたちと仲良くなって「良かったら1頭どうですか?」と打診されたことだったり。
あるいは気に入った、ウマの合う地域猫を見つけて、お世話をしている人から里親として飼育を委託されたり。
まあ、こういうふうにして地域猫を家の猫にすることになったという人が僕の周りにもいるわけだ。
これは素敵なことだし、素晴らしい決断だと思う。
前々からしつこいぐらいに主張しているが、猫を屋外で過ごさせるなんてのは過酷の一語に尽きる。
病気のリスク、喧嘩のリスク、虐待のリスク、そして交通事故死のリスク。
それらはたとえ地域猫になったとて、防げるものではないからだ。
地域猫は、飼い猫としての素養が十分備わっている!
僕も、もう4年にわたっていくつかの地域猫コミュニティにお邪魔させてもらっているが、場所によっては既に猫がかなり減っているところもある。
元々避妊・去勢手術を経て耳カットして地域猫デビューとなるわけで、活動が順調な地域なら数年ぐらいで猫はたしかに減る。
一代限りの命を見守られて天国に行く猫もいれば、活動を知った人から里親の希望が出されて、無事に飼い猫になる個体もいる。
団体によっては、ホームページなどで元地域猫の個

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました