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ミーという孫にお年玉をあげてみた。

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ペットニュース
この物語は、ここ30年でノラ出身のネコを12匹保護し、一緒に生活し、ついに全員を看取ったと思ったら、今また一匹のネコと暮らしている中年男の喜怒哀楽に満ちた日常の回顧録である。
ミー(仮名)がきた! 第12回“贈”
ミーはうちの夫婦にとって、大泉逸郎の『孫』のような存在!ということにまだ気付く前。気付いていないけど、ただただやみくもに可愛がっていた、ミーがきて一カ月ほどたった、2020年1月。もう1年も前の話である。ふと見ると、ミーが窓のさんにたたずんでいた。“窓のさん”っていう言葉も、調べると色々な場所を指すそうですんで、わかりやすいようにミーがいたのはこんな所っていう場所の写真入れておきます。
↑赤い丸で囲んだとこね!
ココ、ココ。ネコは好きですよね〜ココ!特に南向きの陽の当たってる時のココ!じゃあなんで陽の当たってる写真を使わないんだ? というご意見もおありでしょうが、その理由は徐々にわかっていくことになるだろう。それはともかく。ミーに限らず、今までうちにいたコも、この場所に陽が射していると、よくたたずんでいた。でも今までのコに対しては、ただ単に、「温かくて気持ちいいんだろうなァ〜」と思う程度だったんだけど、なにしろミーに対しては、“この時は気付いてないけれど”孫を見るような目で接しておりますんで、別の感情が芽生えてきた。この“さん”っていうんですか? この場所に対して、「こ

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