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冬に急増!猫の低体温症に注意

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ペットニュース
冬になると増える「猫の低体温症」
今の時季、動物病院に増えるのが、低体温症で緊急来院する猫。「エアコンをつけていれば大丈夫」と安心する飼い主が多いのですが、冷たい空気は下にたまるため、猫がおもに生活している床に近い場所は、人間の体感温度よりもずっと寒くなっているのです。
また。エアコンだけでは体の深部まで温まりきらないこともあり、遠赤外線ヒーターのほうがいいと推奨する獣医師もいます。
特に注意が必要なのは、子猫や高齢の猫、そしてやせている猫。できればエアコンに床暖房、そして毛布やかまくら型のクッションを用意してあげてください。ただし、高齢期の猫は寝ている時間が長いので、ホットカーペットを使用する時には低温火傷の危険も。
眠っていても、最低4時間ごとに、体の向きを変えてあげましょう。また年をとって失禁をしやすくなっていると、体の一部が濡れたまま寝てしまい、火傷をすることがあるので、注意が必要です。
冬になると増える「猫の咳」
乾燥がひどい季節は、風邪でなくても咳が止まらなくなることがありますが、猫も同じ。猫の祖先は砂漠産まれですから本来、乾燥には強いのですが、気管支が弱い猫だったり、喘息になりやすい猫だったりすると、咳が出やすいのです。室温はもちろん、湿度にも注意して、常に50%以上をキープしてください。それでも「体調は特に悪くないようだけど、ちょっとだけ咳が出ているかな?」という

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