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八村塁選手がファシリティドッグ・プログラムを応援!

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ペットニュース
子ども達に笑顔と勇気を与えるために
認定特定非営利活動法人 シャイン・オン・キッズ(東京都中央区、キンバリ・フォーサイス理事長)は世界最高峰のバスケットボールリーグのNBAリーグで活躍するプロバスケットプレイヤー八村塁選手と大正製薬(東京都豊島区、上原茂社長)がファシリティドッグ・プログラムに支援したと発表しました。
寄付金は静岡県立こども病院、神奈川県立こども医療センター、東京都立小児総合医療センターに導入中のファシリティドッグ・プログラムのために使われます。
ファシリティドッグとは看護師経験のあるハンドラーとともに、辛い治療や検査の際に寄り添って子ども達を励ましたり、手術への同行やリハビリの付き添いをする犬達のこと。コロナ禍でも活動を続け、子ども達に笑顔と勇気を与えています。
支援を発表した富山県出身の八村塁選手は、2019年のNBAドラフトにおいて日本人として初めて1巡目指名を受け、ワシントン・ウィザーズに入団したプロバスケットプレーヤーです。新人シーズンは72試合中48試合に出場し、その活躍が高く評価されてNBAオールルーキーチームの2ndチームに選出されています。
八村選手は中学校から本格的にバスケットボールを始め、高校では全国高校選抜優勝大会(現全国高校選手権)で3連覇を達成。在学中に日本代表候補に選ばれました。2016年にアメリカのゴンザガ大に入学し、3年目のシー

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