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ゾエティス・ジャパンが解説!夏に増加する「犬のかゆみ」新治療法とは?

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ペットニュース
夏に向けて増加する皮膚病からペットを守るために
ゾエティス・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:加藤克利)は「夏に増加する犬のかゆみと最新治療~コロナ禍のペットブーム 知っておくべき、犬の皮膚病への正しい知識と誤解~」と題するオンライン・セミナーを開催しました。今回はPETomorrow読者の皆様にその概要をご紹介します。
最初に講演を行ったのがアジア獣医皮膚科専門医で 獣医学博士(獣医皮膚病学)の伊從(いより) 慶太先生です。また、タレントの田中美保さんと愛犬のフレンチ・ブルドッグモフちゃん、インフルエンサーの神谷奈見さんと柴犬いなりちゃんが登場した、トークセッションと質疑応答も行われました。
夏にかけて多くなる皮膚疾患
伊從先生によると、ペット保険を請求する犬の病気の約4分の1が皮膚病で、保険金の請求額も多くなっていると言います。
「ペットのQOL(Quality of Life:人生または生活の質)が低下するだけでなく、飼い主さんのQOLも低下してしまいます。犬の皮膚病の中でも発生率の高いアトピー性皮膚炎の場合は、遺伝的になりやすい犬種があります。犬のアトピーは慢性再発性のかゆみを特徴とし、一般的に3歳未満で発症し、顔や足先、お腹などに左右対称に皮膚症状を認めます。
犬アトピー性皮膚炎は季節によって浮き沈みがあり、約3割は夏に悪化する傾向があります。掻けば掻くほどか

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