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人面犬、そのルーツは江戸時代のへんな子犬だった説

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ペットニュース
謎の生き物、人面犬をおぼえていますか?
1989年から唐突にメディアで話題となり、90年代初頭にかけて話題になった変な生き物がいる。
その名は人面犬。
文字通り犬の身体に人の顔をしているこの動物。顔はおじさんっぽくて「ほっといてくれよ」など人語を使うとも言われていた。
今では考えられないことだけど、こんな話題を当時のワイドショーは全国に向けて結構な時間を割いて何度も紹介していた。
わざわざ「人面犬って知ってる?」とインタビューしているVTRなんかも用意して(笑)。
しかし、この人面犬が捕獲されたという報告もなければ、具体的に出没していた記録が映像なんかで残っているわけでもない。
ほどなくして人面犬についての話題自体は沈静化したんだけど、たしか僕の記憶だと、そのあともメディアは「人面魚が出た!」とか言ってたまたま上から見ると額が人間っぽい柄になってる鯉を取り上げてた。
さすがにこれはバカらしいと自覚したのか、すぐに人面魚を話題にすることはなくなったけど。
だってどう見てもただの柄だったもん……。
人面犬のルーツって意外と新しい!
今となっては、人面犬騒動は創作と片付けられている。
たまにUMA関連の書籍なんかで、ページが余ったのか人面犬を紹介するページみたいなのはあるけども、まあ本当にこのまま時間とともに完全に忘れ去られることだろう。
ところで、人面犬って突飛な存在にも思えるが、実

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