不発弾処理で2万人避難 第2次大戦の爆弾500キロ―ドイツ

１９日、フランクフルトで、ペットのネコを連れて避難してきた住民のトビアスさん（中央）（ＡＦＰ時事）　【フランクフルトＡＦＰ時事】ドイツ西部フランクフルトで、第２次大戦中の５００キロの不発弾が発見され、約２万５０００人が避難した。消防局によると、２０日未明（日本時間同日午前）、トラック４０台分の砂をかぶせて爆破処理した。　不発弾は１９日、人口の密集するノルトエント地区の建設現場で見つかった。児童公園
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