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日露共同制作映画「ハチとパルマの物語」の主役は犬!?

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ペットニュース
犬たちの感情溢れる名演技に注目!
1977年の旧ソ連時代。モスクワ国際空港で実際にあった「忠犬パルマ」のエピソードを基にした日露共同製作作品「ハチとパルマの物語」が2021年5月28日から全国の映画館で上映されています。
秋田県大館市の「秋田犬の里」のオープニングから始まる犬と少年の感動物語は、空港で飼い主を待ち続けた犬の実話に基づいています。
待つ犬というと、渋谷駅のハチ公や石岡駅のタローのように、駅のイメージが思い浮かびますが、ロシアの忠犬は空港でした。毎日滑走路で飛行機を見上げ、2年間も飼い主の帰りを待ち続けた。その姿はやがて空港のシンボルとなりました。
犬好きならば感涙間違いなしですが、映画としての魅力もたっぷり。秋田犬マサルの飼い主・フィギュアスケーターのアリーナ・ザギトワさんも特別出演をされています。
監督のアレクサンドル・ドモガロフJr.氏は「「この話は実話で、新聞記事をインターネットで見た時から映画化したいと思っていた。犬の感情を伝えられるような映画にしたい」と語っています。
また、撮影前の会見でも、「秋田犬には昨日初めて会った。可愛くてキスしました。犬の気持ちをきちんと伝えられるような作品にしたい」と抱負を述べていました。
特に映画ではパルマ役の犬のあまりにも上手な演技が際立っています。かなり訓練されたシェパードだという印象で、きびきび動く姿には、感動させ

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