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十二支に見る犬(戌)の特徴!陽の気溢れる安産の象徴?

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ペットニュース
十二支にも数えられるほど親しまれる動物、犬。
日本には古くから、十二支というものがある。1年ごとに12種類の動物を司る漢字が切り替わっていくもので、これがその名の通り12年周期となっている。
元々十二支というのは中国から伝わったもので、当初は占いに用いる概念だったという。いわゆる陰陽とも深いかかわりがあるが、陰陽五行よりも古い時代から存在したものとも。
このあたりは占いを専門にやっている人以外には「はぁ?」といった話なので思いっきり割愛するが、とにかく十二支は日本に伝わって浸透している。また、中国や日本以外にも韓国やベトナムでも親しまれており、国によっては日本にいない動物が干支に加わっているというケースもある。
その十二支の中に、戌がある。戌は犬のことであり、文字は違っても意味する動物は私たちがよく知るあの犬となる。
戌は陽の属性にあるし、安全なお産を司る
十二支の一角、戌。この戌が十二支に加わった経緯は諸説あるものの、意味するところの中には、おめでたいものが含まれている。
というのも、戌は中国の陰陽思想の中では陽を司るものとされており、陽は光明、清浄を意味する概念である。陰陽は相互に不可欠なもので、どちらが善でどちらが悪、という話では括れないものの、とかく戌は陽の属性を持ち、その属性は明るいものであることは確かなのだ。
つまり、物凄く分かりやすい言い方をすると、戌は犬の性質通り

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