スポンサーリンク

便秘解消などに効果が!猫にヨーグルトを与えるメリットとデメリット

スポンサーリンク
ペットニュース
猫にヨーグルトを与えると、便秘が解消できる?
わが家の愛猫は、おしっこは規則的にきちんきちんとするのですが、うんちはわりとバラバラ。2日くらい間が空く時もあり、そういう時は心配で、何度もトイレをチェックしてしまいます。
「猫 便秘予防」で検索すると、専用のサプリメントの広告も多くヒットしますが、「無糖ヨーグルトをあげている」という飼い主さんの体験談も。試しに、朝食時に指先にちょっとヨーグルトをつけて愛猫の鼻先に持って行ったら、ぺろぺろとおいしそうに舐め、もっと、と催促されました。味的にはOKのようですが、デメリットはないのでしょうか?気になって調べてみました。
猫に無糖ヨーグルトをあたえるメリット
1.便秘解消効果が期待できる
ヨーグルトには乳酸菌が入っていますので、腸内の善玉菌を増やして腸内のバランスを整える働きが期待できます。
2.口臭予防が期待できる
乳酸菌は歯周病菌の減少の助けにもなりますので、歯周病になっているシニア猫の場合、口臭を防ぐ効果が期待できると考える獣医師もいます(「獣医学的に証明されていない」と懐疑的な獣医師もいます)。
猫に無糖ヨーグルトを与えるデメリット
猫にはもともと、乳糖を分解する酵素「ラクターゼ」が少なく、乳製品に含まれる乳糖を消化吸収できないことがあります。「ヨーグルトは乳糖が分解されているので、猫に与えてもかまわない」という意見もありますが

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました