犬は飼い主に忠実だが、使命を与えられた犬は、自分の身を犠牲にしてもその使命を全うしようとする。
かつてイギリスに、アベルという1匹の盲導犬がいた。アベルは、自らも徐々に目が見えなくなっているにもかかわらず、盲目の飼い主にそれを悟られぬよう配慮しつつ、飼い主の手足となり、その使命を果たすことにすべてを捧げようとした。
これは、そんな素晴らしい盲導犬と飼い主の男性の物語である。
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自分の目も見えなくなっているのに、盲目の飼い主を導きつづけようと奮闘した盲導犬(イギリス)
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