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他人から見たら「ネコバカ」。でも、それが役立つ時もある。

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ペットニュース
この物語は、ここ30年でノラ出身のネコを12匹保護し、一緒に生活し、ついに全員を看取ったと思ったら、今また一匹のネコと暮らしている中年男の喜怒哀楽に満ちた日常の回顧録である。
ミー(仮名)がきた! 第26回“声”
ネコと長く暮らしていると、人間色々とネコバカになってくるのは皆さんならばとっくに御存知のことだと思いますが、ついに発見いたしました!ネコバカ最強の症状といいますか、もっともネコバカたるネコバカ症状。自分たちは普通に何気なくやっているけれど、他人から見たら、「ちょっと行き着くとこまでいっちゃってるよ、アレ」と言われるであろう、ようするにネコバカあるあるの権化!きっと皆さんも知らず知らずにやっているだろうこの症状。
おそらく今回、この原稿で指摘され、「たしかにやっていた!」と自らのネコバカさにきっと驚愕することと思います。
そのネコバカ最終症状とは、『勝手アテレコ』である。この時点で勘のいい皆様ならば、「あっ!」と気付いたかもしれませんが、詳しく説明しましょう。
特にこの症状、ウチのような夫婦二人(それも老夫婦)あたりでよく発生するんじゃないかと思うんですが……夫婦で会話してますよね。そこに『ネコもこう言いたいんじゃないか』っていう想像を勝手にネコになった気持ちでアテレコ的に入れ込んじゃうんですよ。
たとえば、夕方くらいに夫婦&ネコでテレビなんか見てる時…。
夫「今日の夕飯な

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