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7歳はシニア猫の入り口!その時に飼い主ができる健康ケアとは?

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ペットニュース
長寿な猫が増えた時代。私たちにできることは?
猫にとって、「7歳」はシニアの入り口となる歳。これから先、1日でも長く健康でいてほしいからこそ、そんな大切な時期に私たち飼い主は何がしてあげられるでしょうか。
今回は、シニア期に差し掛かった時に心がけたいポイントをいくつか紹介。健康を守るためにも、参考にしてみてください。
シニア期に差し掛かった愛猫にしてあげられること3選
①フードの見直しを
老いを感じ始めると、噛む力が弱くなったり、口腔内に歯肉炎などの病気が発生したりして硬いフードが食べづらくなることがあります。
もしも、愛猫が首をかしげながらフードを食べている時はその可能性が高いので動物病院で診てもらった上で、フードの見直しをしていきましょう。シニア用のフードは一般的なフードよりも薄く、小粒であるため、噛む力が弱くなった愛猫でも食べやすいと感じてくれます。
また、下部尿路系の疾患のようにシニア期から進行しやすい病気もあるので、食べやすさだけでなく、健康を気遣えるようなフードを検討していくのもおすすめ。その際は、必ず獣医師に相談しましょう。
特に療法食は自己判断で与えると、逆に健康を害してしまう恐れがあるため、注意が必要。よかれと思った対策が愛猫の健康を害する「毒」に変わってしまわないよう、信頼できる獣医師と二人三脚で愛猫をサポートしていきましょう。
②水置き場の位置も見直そう

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