スポンサーリンク

季節による気分の浮き沈み…これって犬にもあるの?

スポンサーリンク
ペットニュース
季節による気分の浮き沈み…これって犬にもあるの?
季節によって気分の浮き沈みがある。みなさん、そんなことはないだろうか?
「季節性情動障害」(Seasonal Affective Disorder / SAD)、冬季であるなら「冬季うつ病」「ウィンターブルー」などと言われることもある。
筆者の場合、夏になると途端に気分が沈んでくるのだが、ふと、犬にも季節による気分の浮き沈みみたいなものがあるのだろうか?と調べてみたところ、意外にもちらほらと出てくるではないか。
犬に関する著書が多いことで知られる心理学者のスタンリー・コーレン博士も、自身の記事の中で「犬のウィンターブルー」について触れており、博士が飼う愛犬たちの冬季の様子がそれに相当すると思われると受け取れる記述をしている(*1)。
ただ、「犬のウィンターブルー」に関する研究や調査はあまりないようで、論文のようなものはなかなかヒットしない。
しかし、少々古くはあるが、かつてイギリスで行われた飼い主へのアンケート調査では、興味深い結果が見られたようだ。
1917年に設立された獣医慈善団体The People’s Dispensary for Sick Animals(PDSA)が行った調査では、犬の飼い主のうち3人に1人が冬季は犬の“ムード”が低調になると答えているのだ。また、犬の睡眠時間が長くなると答えている飼い主

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました